ノイクラフト管弦楽団について

発足理念

2020年を襲ったコロナ渦と緊急事態宣言解除から3か月、プロオーケストラは勿論、アマチュアオーケストラも徐々に活動を再開する中で、大学オーケストラは現在も活動再開の目途が立っていない団体もあります。そのような状況で自分の所属している大学でオーケストラができない奏者を中心に集まってできた特別編性のオーケストラがノイクラフト管弦楽団です。

ノイクラフトとは

ノイクラフトは楽聖ベートーヴェンが最晩年に作曲した弦楽四重奏第15番に由来します。この曲の3楽章は『リディア旋法による、病から癒えた者の神への聖なる感謝の歌』の副題があり、その名の通り、最晩年のベートーヴェンを悩ませた病から回復しつつあった時に書かれた緩楽章です。この緩楽章の中間部にあるドイツ語で「Neue Kraft fülend」日本語で「新しい力をもって」の演奏指示から、困難な状況に立ち向かい大傑作を創り上げたベートーヴェンのように音楽をしていけることを願って 「ノイクラフト管弦楽団」と名付けました。